家庭用脱毛機のおすすめは?選び方から違いまで解説!
脱毛はサロンやクリニックでしかできなかったものが、今では家でもできる時代となり、最近では家庭用脱毛器の需要がどんどん伸びています。
家庭用脱毛器ならお家で自分の好きな時間に脱毛ができ、肌への負担も少ないことから、これから使ってみようと考えている人も多いのではないでしょうか?
「種類が豊富でどれがいいのかわからない!」
「安心して使えるのかな?」
とわからないことが多いと思います。
この記事では今人気の家庭用脱毛器を徹底調査し、特徴や違いについて解説していきます。

トップモデルや女優、アイドルの美容専属ドクターとしても活躍。 33歳当時史上最年少で日本美容外科学会認定専門医に認定。 臨床の第一線で25年以上活躍し多くの有名医師の指導、研修を担当。 企業、タレントと共同でコスメの開発監修を行い、モデルの西内まりやさんプロデュースコスメ「ラ・ペジブル」の監修も担当。
家庭用脱毛機の選び方|7つのポイント
家庭用脱毛器は家で手軽にできる脱毛方法ですが、その脱毛機によって特徴はさまざまです。
料金や照射回数以外にも、チェックしておくといいポイントがたくさんあります。
人によって脱毛したい部位や目的も違うので、後悔しないようにしっかり選ぶ必要があります。
家庭用脱毛器を選ぶうえで知っておきたい7つのポイントをご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
脱毛器の脱毛方式で選ぶ
最初に知っておきたいこととして、家庭用脱毛器にはフラッシュ方式とレーザー方式の2種類のタイプがあります。
フラッシュ式(IPL方式)
フラッシュ式(IPL方式)はサロンと同じ仕組みの脱毛方式になります。
光エネルギーが毛のメラニンに反応して、毛母細胞や毛乳頭、バルジ領域などへダメージを与えることで毛が生えるのを抑制します。
メリット
- 種類が豊富
- レーザー式に比べると痛みが少ない
- 照射範囲が広いことも多い
デメリット
- ある程度照射回数が必要
- レーザー式より効果は低い
レーザー式
レーザー式はクリニックでの脱毛と同じ仕組みの脱毛方式になります。
レーザーのタイプにもよりますが、レーザーが毛のメラニンに反応し、毛母細胞やバルジ領域、毛乳頭を破壊することで減耗します。
レーザー式の家庭用脱毛器はまだ種類がほとんどありません。
メリット
- 効果を感じやすい
- 細かいポイントも照射しやすい
デメリット
- 種類が少ない
- 痛みを感じやすい
フラッシュ式、レーザー式共にどちらもそれぞれサロンやクリニックと同じ仕組みの脱毛方式ですが、家庭用に作られたものなので、パワーは弱いものになります。
ですが、回数をこなせばムダ毛は生えにくくなっていきます。
フラッシュ式、レーザー式のどちらも毛のメラニンに反応する脱毛タイプのため、毛の濃い部位は痛みを感じやすいです。
保冷剤などで冷却すれば痛みの軽減は可能です。
コスパは重要!カートリッジ式か使い捨てか?
家庭用脱毛器は安くても5万前後するので、使う上でコスパは非常に重要です。
脱毛器の2種類のタイプ
- カートリッジ交換タイプ(照射口を取り換え可能)
- 使い捨てタイプ(本体ごと交換)
カートリッジ式は照射回数が終わってもカートリッジを交換すればまた使用ができます。
使い捨てタイプは新しい脱毛器を購入する必要があるので、コスパの面を考えるとカートリッジタイプがオススメです。
カートリッジ式の場合は、美顔器として使えるものもあるため、どんなラインナップがあるのかもチェックしておくといいでしょう。
全身脱毛したい人など、何ショット打てるのか照射回数もチェックしておくといいですね。
照射レベルや自動調節が可能か?
照射レベルが自分で調節可能かどうかもポイントの一つです。
サロンやクリニックに比べ痛みが少ないですが、毛の濃い部位は痛みを感じやすくなります。
Vラインやワキなどはレベルを落としてはじめは照射するといいかもしれません。
肌が敏感な方や痛みが不安な方は、照射レベルが調節できる脱毛器はオススメです。
照射面積は広い方が打ち漏れも少ない
脱毛したい部位によっても異なりますが、照射面積は広い方が照射時間は短縮でき、打ち漏れも減ります。
細かい部位も脱毛したい人は、取り換えアタッチメントがついているもがオススメです。
ヒザなどのカーブがある部位や、顔や指などの細かい部位も脱毛したい場合は、照射面積は狭い方が扱いやすく打ちやすいです。。
保証や信頼できるメーカーかも大切
家庭用脱毛器は肌に照射するものなので、使用しても大丈夫なのか不安に感じている人もいると思います。
安全性には注意して作られていますが、扱いは非常に注意が必要です。
あまりにも安いものやあまり知らないメーカーのものよりも販売実績の多い信頼できるメーカーのものを選ぶようにしましょう。
万が一脱毛器の調子が悪くなった時のために、保証がしっかりしているかどうかも事前にチェックしておくといいですね。
照射可能部位や男性も使用可能かチェック
どの部位が使用できるのかも非常に重要です。
脱毛器によってVIO(とくにIO)や男性の使用できない脱毛器があります。
購入してから気づくのでは遅いので、事前にチェックしておきましょう。
その他の部位や、妊娠中は使用ができないなどの説明がある場合も多いので注意してください。
重さや形など使いやすさは?
家庭用脱毛器は置き型タイプの少し大きなものからハンディタイプのものまで、形や重さもさまざまです。
場所を取りたくない人はハンディタイプがオススメですが、重さや形もチェックしてみてください。
持ちにくい形や重量が重いものだと、全身照射する場合は重みで疲れてしまいストレスになります。
ハンディタイプを選ぶなら、なるべくコンパクトで軽いものがオススメです。
家庭用脱毛器のよくある質問
家庭用脱毛器を選び方としてチェックしておきたいポイントはたくさんありましたね。
自分の希望すべてに合った脱毛器を見つけるのは大変かもしれませんが、一番重視したいポイントを考えてみると選びやすいと思います。
その他にも家庭用脱毛器を購入する前に知っておいてほしい内容についてまとめました。
- Q家庭用脱毛器で永久脱毛できる?
-
A
家庭用脱毛器はショット式、レーザー式共に永久脱毛の効果はありません。
永久脱毛と呼べる脱毛は、それなりのパワーが必要で、クリニックでしか施術できません。
家庭用脱毛器は回数を重ねることで毛は生えにくくなっていきますが、また毛が生えてきたらお手入れは必要です。
- Q家庭用脱毛器はきちんとムダ毛に効くの?
-
A
家庭用で効果はあるのかな?と思っている人もいると思いますが、家庭用脱毛器でもムダ毛にしっかりアプローチしてくれます。
サロンやクリニック同様肌質や毛質によって個人差はありますが、ムダ毛が生えにくくなったりと変化を感じるはずです。
- QVIOや男性が脱毛できる家庭用脱毛器は?
-
A
VIOやヒゲ(男性)など、自分の脱毛したい部位が脱毛できるかも重要です。
家庭用脱毛器のほとんどが、毛のメラニンに反応して脱毛をする脱毛方式のため、VIOやヒゲなどの濃い部位には使用できないものもあります。
その他の部位も、さまざまな理由で家庭用脱毛器によっては脱毛できる部位が違うので、購入する前に確認しておくと安心です。
VIOやヒゲ(男性)に使用できる家庭用脱毛器
- VIO※1:ケノン・脱毛ラボ
- 男性※2:ブラウンシルクエキスパート・ケノン・脱毛ラボ・レイボーテRフラッシュダブルプラス・光エステES-WP82・トリア・ルメアプレステージ
※1 色素沈着のある部位は照射できないので注意
※2 使用可能部位が指定されていることもあるので、事前に確認しましょう
家庭用脱毛機オススメランキング7選!使用可能部位など紹介
家庭用脱毛器比較
脱毛器 | ![]() |
![]() ケノン |
![]() 脱毛ラボ |
![]() レイボーテRフラッシュダブルプラス |
![]() トリア |
![]() 光エステES-WP82 |
![]() ルメアプレステージ |
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価格 | 59,800円 | 69.800円 | 64,980円 | 69,000円 | 40,530円 | 82,280円 | 69,850円 |
重さ | 275g | 本体120g バッテリーボックス約1.6kg |
約277g | 約470g | 約584g | 約402g | 約500g |
照射面積 | 6㎠ | 9.25㎠ (エクストララージ) |
4.8㎠ | 9.24㎠ | 1㎠ | 8.3㎠ | 4.1㎠ |
カートリッジ | なし | あり | なし | なし | なし | なし | なし |
照射回数※1 | 40万回 | 300万回 (スーパープレミアム) |
30万回 | 60万回 | 500充放電 | 30万回 | 25万回 |
VIO | Vラインのみ | VIO可能※2 | VIO可能※2 | Vラインのみ | Vラインのみ | Vらいんのみ | Vラインのみ |
男性 | 肩から下 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 顔・陰部以外〇 |
※1 最大照射回数です。
※2 色素沈着を起こしている部位は照射できません。
脱毛器の種類はかなり豊富なので、選ぶにも迷ってしまいますよね。
そこで有名メーカーの人気機種をランキングでまとめました。
それぞれ脱毛可能な部位や特徴が異なるので、自分の希望に合った家庭用脱毛器を探してみてくださいね。
※詳しい詳細については購入前に確認してみてください。
シルクエキスパート|肌色に合わせレベル10段階の自動調節
ブラウン|シルクエキスパートPro5PL5117の基本情報
価格 | 59,800円 |
---|---|
重さ | 275g |
照射面積 | 30mm×10mm |
照射回数 | 40万回 |
照射レベル | 10段階(自動) |
カートリッジ | なし |
照射可能範囲 | ワキ・ウデ・ビキニライン・アシ・フェイス・背中・ムネに使用可能。 男性は肩から下の部位。 |
最高峰の最大6ジュールの出力でムダ毛にもしっかりアプローチしてくれます。
肌の色に合わせて照射レベルも自動で調節してくれるため、レベル調節の手間がなく楽に脱毛ができます。
照射間隔も0.5秒※と短く短時間で全身の照射が可能です。
コンパクトヘッドも付属しているので、肘やワキなどの細かな部位も照射できるので助かりますね。
※最小パワーの時
ブラウン|シルクエキスパートの口コミ
使う度に毛が生えるのが遅くなりだんだんなくなっていきます
ちまちまフラッシュを当てていたところもう数本を残すところとなってきました引用元:Amazon 口コミ
エステ脱毛のどちらもやった事があります。まだ生えてくるので医療脱毛7回照射よりは劣りますが、エステ脱毛するくらいならコレの方がコスパが良いです。
引用元:Amazon 口コミ
朝起きてから出かける前の数分で使うこともできるし、夜にテレビ見ながら使うこともできるので脱毛へのハードルはかなり低いように感じました。
使用前は毎晩カミソリで全身剃っても翌日の夕方にはちくちくしてくるという状態でしたが、1ヶ月半使用した結果カミソリでの無駄毛処理はほぼ不要になりました。おかげでカミソリ負けによる肌荒れがなくなったので本当にいい買い物だったなと思っています。引用元:Amazon 口コミ
もともと脱毛クリニックやサロンに通っていた方も使用しているようですね。
コスパも良く手軽に脱毛ができるのでオススメです。
ケノン|カートリッジ式で最大約300万回照射
エムロック|ケノンの基本スペック
価格 | 69.800円 |
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重さ | 本体120g バッテリーボックス約1.6kg |
照射面積 | 9.25㎠(エクストララージ) |
照射回数 | 1カートリッジ約300万回(スーパープレミアム)※ |
照射レベル | 10段階 |
カートリッジ | あり |
照射可能範囲 | 全身(男性のヒゲOK) |
※色素沈着の濃い部位などは照射ができない場合もあるので注意
ケノンは販売実績が多く、14万5000件ものレビューが寄せられている人気の家庭用脱毛器です。
バッテリーボックスが少し大きいので持ち運びはできませんが、本体は120gと軽いので全身照射するときに手は疲れにくくなっています。
10段階のレベル調節ができることの他に、カートリッジの種類が豊富で美顔器タイプのものや、照射範囲の広いエクストララージなど部位に合わせて使い分けもできます。
新しく出たカートリッジのスーパープレミアムは最小レベルの照射で最大約300万発もの照射が可能で、レベル10でも約50万発の照射ができるためコスパもいいです。
ケノンについては下記記事でも詳しくご紹介しています。
参考:脱毛器ケノンを実際に使ってみた|口コミや効果など使用感をレビュー!
エムロック|ケノンの口コミ
子どもが小さくてケアを忘れがちになり、何度か恥ずかしい思いをしたので思い切って購入しました。
結果、脇毛と指毛は3回照射したらほぼ目立たなくなりました。ビックリです!カミソリの出番がなくなりました。引用元:ケノン 口コミ
部位によってストロングやラージのカートリッジを選べるのも良いです。
最近、美顔をよく使うようにしていますが、肌が綺麗になってきたような気がします。引用元:ケノン 口コミ
まだ完全に脱毛できてはいませんが確実に毛が生えにくくなり、細い毛ならほぼなくなっています!まだ生えてくる毛も以前の様にチクチクしなくなりました。
しっかり冷やせば痛みも気になりません。
1ヶ月でこんなに効果があるとは思いませんでした。引用元:ケノン 口コミ
カートリッジが選べたり、男女関係なく使用できるなどの理由で選ばれることが多い脱毛機です。
美顔器など幅広く使用ができるので、しっかり脱毛したい人にはオススメです。
脱毛ラボホームエディション|最大12ジュールの業務用パワー
脱毛ラボ・ホームエディション
価格 | 64,980円 |
---|---|
重さ | 277g |
照射面積 | 4.8㎠ |
照射回数 | 30万発 |
照射レベル | 5段階 |
カートリッジ | なし |
照射可能範囲 | 顔・VIO・男性のヒゲも可能(粘膜は不可) |
脱毛ラボホームエディションは脱毛サロンの脱毛ラボが開発した家庭用脱毛器です。
全国60店舗もあり、40万人もの脱毛実績もあるプロが開発した脱毛器なので安心感もありますね。
どのレベルでも30万発の照射が可能で、全身脱毛約300回も照射ができます。
1秒ごとに連射可能(レベル1の場合)なので、全身脱毛も約15分程度で終わり、冷却機能が付いているので冷やす必要がなく時間もかかりにくいのがポイントです。
サロンと同じ1照射当たりが12ジュールの業務用パワーで、男性のヒゲも脱毛できます。
重さも277gと軽くコンパクトなので、持ち運びも便利です。
脱毛ラボホームエディションの口コミ
冷却機能が付いているので、面倒くさがりな私でも簡単に脱毛が出来て嬉しいです。敏感肌ですが、顔、体ともに脱毛後の異常はありませんでした。
部位によって差があるようです。足の指や手の指は1回で生えてこなくなりました。脇は、2回あてた段階ですが最初とはかなり毛の量が変わってきています。何もしていないときのようには生えてきません!
脱毛器も、お店で使ってたものよりスピードは遅いものの、連射機能は優秀。
顔とVIOは念の為レベル1で照射しましたが、痛みは全くありませんでした。
元々肌色は薄い方なので、次からはレベルを上げて使ってみようと思います。
冷却機能がついているので、わざわざ自分で冷やす手間がないのがポイントです。
新しく男性カラーの黒色タイプも出たので、男性にもオススメですよ。
レイボーテRフラッシュダブルプラス|ローラーヘッドで最大7連射が可能
レイボーテ Rフラッシュダブルplus
価格 | 54,000円 |
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重さ | 470g |
照射面積 | 9.24㎠ |
照射回数 | 60万回 |
照射レベル | 5段階 |
カートリッジ | なし |
照射可能範囲 | 体・顔(男性のヒゲも可能) |
ローラーヘッドとスポッドヘッドの2種類があり、ローラーヘッドはローラーを滑らせると最大7連射が可能で時間も短縮できます。
レベル1の場合最大60万回も照射が可能で、スポッドヘッドなら指やビキニラインなどの細かいところも照射ができます。
エステサロンなど業務用機器でも使われることのあるキセノンフラッシュを搭載し、ハイパワーな照射がポイントです。
ワキや男性のヒゲなどの濃い部位も照射できるので、家族でのシェアも可能です。
ヤーマン|レイボーテ Rフラッシュダブルplusの口コミ
ローラー照射の早いこと!一瞬で広範囲に照射できるので、驚きでした。また、照射のスピードもこれでいいのか?と不安になるところを、アプリを使ってBluetoothで連携ができ、スピードを判定してくれる仕様をつけて解決していました。
引用元:Amazon 口コミ
毛の生える速度が遅くなりました。
元々濃いほうではないけどいい感じです。引用元:Amazon 口コミ
ローラー照射を使う場合、アプリの連携でスピードもチェックできるので嬉しいですね。
最大7連続照射が可能なので、短時間で脱毛したい人にはオススメです。
トリア|唯一の家庭用レーザー脱毛器
トリア|パーソナルレーザー脱毛器4x
価格 | 40,530円 |
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重さ | 約584g |
照射面積 | 1㎠ |
照射回数 | 500充放電が目安 |
照射レベル | 5段階 |
カートリッジ | なし |
照射可能範囲 | からだ・顔・男性のヒゲも可能 |
トリアは家庭用脱毛器の中で唯一のレーザー脱毛です。
最大22ジュールパワーが出力可能で、クリニックでも使用されているダイオードレーザーを搭載しています。
トリアの試験結果によると光脱毛の3倍のパワーがあるので、濃い毛にはしっかりアプローチしてくれるのがポイントです。
照射口が小さめなので、気になる細かい部位などには照射がしやすいです。
ムダ毛をしっかり減らしたい人はレーザータイプのトリアもオススメですよ。
トリア|パーソナルレーザー脱毛器4xの口コミ
皮膚科で鼻下を脱毛していましたが、「当てるのはいいけどもう効果はないと思う」と先生に言われてしまい、でもこんなに生えてるのに…!と思ったのがキッカケで、
購入しました。照射範囲が狭いのでズボラな私は一度に全部当てようとせず、適当に当てていくので重さは気になりません。
トリアを使用して荒れてしまったこともありませんでした。引用元:アットコスメ 口コミ
太い毛ほど効果があると思います。ワキはそれ程濃くなかったのですが、やっぱり剃り続けていると、毛が太くなってきたのでワキにも毎週やるようにしています。
滑らせて照射出来るのでテレビ観ながらやってます。本当に痛い所は痛いのでレベル2でやりますが、それでもちゃんと効きます。
引用元:アットコスメ 口コミ
レーザー式の家庭用脱毛器なので、太い毛ほど効果を発揮してくれるようです。
鼻下など細かい部位の脱毛や、しっかり脱毛したい人はトリアがオススメですよ。
光エステES-WP82|Wランプ連続発光でハイパワー
光エステES-WP82
価格 | 82,280円 |
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重さ | 約402g |
照射面積 | 8.3㎠ |
照射回数 | 約30万回 |
照射レベル | 5段階 |
カートリッジ | なし |
照射可能範囲 | うで・足・ワキ・手・ビキニゾーン・胸・顔・顔(男性の髭も可能) |
皮膚科医監修で、Wランプ連続発光のハイパワーでありがなら刺激の抑えられている家庭用脱毛器です。
アタッチメントがボディ用・フェイス用・ビキニ用と3種類あるので衛生面的にも安心ですね。
ボディケアの時にはスピード照射モードが搭載されているので、1回あたりのお手入れ時間が短縮可能です。
ムダ毛ケアもしながらキメが整い、毛穴も目立ちにくくなっていきます。
男性のヒゲも使用ができるので、家族でシェアもできるのがポイントです。
パナソニック|光エステES-WP82の口コミ
脱毛初めての娘ではかなり違いが実感できました。
自分自身、脱毛サロンに初めて行ったときくらい。
一度照射してまた次が伸びてきたときには明らかに量が違います。
今スピードモードで膝下と腕、通常モードレベル3で脇をしましたが、2回の使用で50%は少なくなり、シェーバーのみと比べてもチクチク感やザラザラも少ないです。
サロン通いをしていて完了前にやめてしまった私にとっても、あと少しの後押しにちょうどいいと思いました。引用元:Amazon 口コミ
恥ずかしながら腕も脚も腋も剃刀で処理して1日と持たずチクチクが顔を表していた程の剛毛でしたが、
これまでの4回ほどの使用で大部分は1週間ほど放置しても目立たなくなりました。概ね予想していたペースよりも良いペースで効果を実感しています。
引用元:Amazon 口コミ
すぐに生えてきてしまっていたムダ毛も、生える速度が遅くなっているようですね。
もともとの照射口は広めですが、アタッチメントがあるので広い部位や小さな部位も照射がしやすいのがポイントです。
ルメアプレステージ|部位別のアタッチメントで衛生的
ルメアプレステージBRI948/70
価格 | 69,850円 |
---|---|
重さ | 約500g |
照射面積 | 4.1㎠ |
照射回数 | 約25万発 |
照射レベル | 5段階 |
カートリッジ | なし |
照射可能範囲 | 顔・からだ・ビキニライン |
カートリッジはありませんが、部位別にアタッチメントが付いています。
からだ用・顔用・ワキ用・ビキニエリア用と種類が豊富なので、照射もしやすく衛生面的にも嬉しいですね。
照射レベルは肌色に合わせて5段階の自動調節もしてくれます。
2年のグローバル本体保証があるのもポイントで、皮膚科医との共同開発で作られた脱毛器です。
フィリップス|ルメアプレステージの口コミ
初めは半信半疑な気持ちで使用しておりましたが、美容脱毛と同じく、照射後3日目あたりから、毛が抜ける様になりました。 付属品を見てみると、顔用、全身用、デリケートゾーン用、脇用とわかれており、それぞれの部位によって変えられるのが、とてもよかった。
とにかく痛みが少ないのがとても嬉しいです‼︎部位ごとにアタッチメントがあるのでお肌にも優しいし、コンパクトなので携帯して使用したいと思います。とても満足してます。
ルメアプレステージはアタッチメントが4種類あるので部位によって使い分けられるので嬉しいですね。
痛みも少なく脱毛ができるのもポイントです。
家庭用脱毛機の注意点とポイント
家庭用脱毛器はしっかりと説明書の内容を守って使用しなければ、肌荒れなどの影響を与えてしまうこともあります。
使用する場合は説明書を読み、使用頻度や回数を守るようにしましょう。
家庭用脱毛器によって、他にも注意が必要なことは違うので、説明書もチェックしておいてくださいね。
脱毛で大事なことは保湿をしっかりすること
サロンやクリニックで脱毛するときも同じですが、家庭用脱毛器で脱毛する場合も保湿は非常に大切です。
保湿をしっかりしていると、肌に光やレーザーが毛根まで浸透しやすいので、脱毛の効果が感じやすくなります。
肌は一度保湿しただけではすぐに乾燥してしまうので、普段から保湿をしておくと照射の時に痛みも感じにくくなります。保湿の注意点としては、家庭用脱毛器で照射をする直前に、保湿クリームなどは塗らないようにしてください。
光と保湿クリームが反応して肌荒れを引き起こしてしまうことがあるので、家庭用脱毛器での照射が終わった後に保湿をするようにしましょう。
ほくろや肌の黒い部分には照射しない
家庭用脱毛器のマニュアルに書いてあることの多い注意点として多いのが、「ほくろや肌の黒い部位には照射しない」ことです。
家庭用脱毛器は毛のメラニンに反応する脱毛方法なので、ほくろなどの色の濃い部分には強く反応してしまいます。
痛みも強く火傷を起こしてしまう可能性があるため、ほくろには照射しないようにとなっています。
シミなども色が濃い場合は反応してしまう場合があるので、避けてくださいと書いてある脱毛器もあるので確認してから使用しましょう。
サングラスなどで目を光から保護する
家庭用脱毛器を使用する場合は、付属のサングラスなどで目を光から保護しましょう。
照射時に万が一目に照射してしまった場合、最悪視力の低下や失明の危険があります。
そのため目の周りや鼻より上の照射をしないように、マニュアルに書かれている脱毛器もあります。
目に照射をしなくても、光を見ると目がチカチカしてしまうこともあるので、脱毛をする際には目をしっかり光から保護して使って下さいね。
照射の回数やマニュアルを守る
照射回数や頻度などマニュアルを守ることは大切です。
サロンやクリニックは肌の様子をプロが判断し施術をしてくれますが、家庭用脱毛器の場合は自分で判断する必要があります。
マニュアルにはメーカーがテストして出した肌に負担をかけない回数が記載されているので、マニュアルは守るようにしましょう。
肌質によってはマニュアルを守っていても肌に異常が出てしまう人もいるかもしれないので、万が一かゆみや炎症などの異常を感じた場合は早めに病院へ行きましょう。
照射前後でクールダウンをしっかりする
家庭用脱毛器で照射をした後は、しっかりクールダウンをするようにしましょう。
光やレーザーを照射すると、少なからず肌にダメージを与えるため、刺激を極力抑えるためには必要です。
冷却が面倒な人は、家庭用脱毛器に冷却機能が付いているものを選ぶと楽に脱毛がしやすいです。
痛みを感じやすい毛の濃い部位は、照射の前後で冷やすと痛みが軽減しやすいので試してみてくださいね。
日焼けや血行が良くなる行動には注意する
脱毛前後で日焼けや血行が良くなるような行動はしないようにしておきましょう。
日焼けは肌へダメージを与えてしまうので、脱毛の光を照射することでさらに肌にダメージを与えてしまいます。
肌の色が黒いほど照射の光が肌の色に反応してしまい、火傷のリスクがあるので日焼けには注意してください。
脱毛後の肌は敏感なので、汗をかいたら優しくタオルで拭いたり刺激を与えないようにしましょう。
家庭用脱毛機で手軽に脱毛をはじめてみましょう
最後に家庭用脱毛機をおさらいします。
家庭用脱毛器比較
脱毛器 | ![]() ブラウン |
![]() ケノン |
![]() 脱毛ラボ |
![]() レイボーテRフラッシュダブルプラス |
![]() トリア |
![]() 光エステES-WP82 |
![]() ルメアプレステージ |
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価格 | 59,800円 | 69.800円 | 64,980円 | 69,000円 | 40,530円 | 82,280円 | 58,012円 |
重さ | 275g | 本体120g バッテリーボックス約1.6kg |
約277g | 約470g | 約584g | 約402g | 約500g |
照射面積 | 6㎠ | 9.25㎠ (エクストララージ) |
4.8㎠ | 9.24㎠ | 1㎠ | 8.3㎠ | 4.1㎠ |
カートリッジ | なし | あり | なし | なし | なし | なし | なし |
照射回数※1 | 40万回 | 300万回 (スーパープレミアム) |
30万回 | 60万回 | 500充放電 | 30万回 | 25万回 |
VIO | Vラインのみ | VIO可能※2 | VIO可能※2 | Vラインのみ | Vラインのみ | Vらいんのみ | Vラインのみ |
男性 | 肩から下 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 顔・陰部以外〇 |
※1 最大照射回数です。
※2 色素沈着を起こしている部位は照射できません。
家庭用脱毛器は種類も豊富なので迷ってしまうと思いますが、自分の脱毛したい部位など目的をはっきりと決めると選びやすくなると思います。
脱毛器によって使い方や特徴・注意点も違うので、購入前にマニュアルや説明を一度チェックしてみてくださいね。
ぜひ自分の好みに合った家庭用脱毛器を見つけて、つるつる肌を目指してみてください。