不動産投資の初心者が知っておくべきこと
2020年10月01日

不動産投資の初心者が知っておくべきこと

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目次

初めての不動産投資に必要なことは何でしょうか?

不動産投資は、毎月、安定収入が得られ、節税や地価の上昇での売却益などメリットが多くありますが、入居率の低下、建物の老朽化や火災などデメリットもあります。

この記事では、不動産投資がはじめてな方や興味のある方に、不動産投資で失敗を避けるために知っておくべきポイントをいくつか紹介します。

1.不動産投資とは

不動産投資とは

不動産投資とは、収益を得ること目的とした不動産事業への投資になります。
 不動産投資から、得られる収益は多く分けて2つあります。

1-1.家賃収入

賃料収入は、購入した不動産を、「利用したい人」に貸し出して、定期的に家賃という利益を受け取ることです。
日本では家賃収入を期待して不動産投資を始める人が主流です。

1-2.売却利益

購入した不動産を、購入額より高く売却することで利益を受け取ることです。

不動産を長期間保有することで、家賃収入は多くなりますが、築年数が経過しすれば物件の老朽化により売却価格は下がります。

したがって、売却利益を得るには、不動産市場を読み、家賃収入と売却利益の合計がプラスになるときに売却する必要があります。

2.なぜ不動産投資を選ぶのか?

なぜ不動産投資を選ぶのか?

株やFXなど、多くの投資の種類がある中で不動産投資が選ばれるのでしょうか?

すべての投資は、さまざまなリスクが伴うため、利益は不確実であるということです。
一般的に、投資が成功した場合の見返りがリターンとなり、利益の不確実性をリスクと言います。リスクとリターンは比例するので、リスクが大きければリターンも大きくなります。

不動産投資が選ばれる理由の一つが「ミドルリスク、ミドルリターン」があります。

2-1.ミドルリスク・ミドルリターンについて

投資はリスクと得られる利益のバランスから3つに分けることができます。

ローリスク・ローリターン投資
資金が減ることはないので安全な投資といえますが、見返りは多くありません。
預貯金や定額預金、国債など
ミドルリスク・ミドルリターン投資
リスクはありますが、一瞬で消えるわけではなく、投資が成功すればある程度の利益となる投資です。
不動産投資、金投資、上場REITなど
ハイリスク・ハイリターン投資
一瞬で投資した資金がなくなる場合もあるのでリスクは高いですが、うまくいけば大きな利益を得ることができます。
FXや株式投資、先物取引など


不動産投資は他の投資と異なり、リスクが想定できるので、賃料の下落・空室には立地の調査や管理サービスの向上などで対策できますし、災害等の予測困難な事態にも適切な保険を選ぶことで対策することができます。

また、土地がある限り、土地の価値がゼロになることはありません。

3.不動産投資をはじめる

不動産投資をはじめる

3-1.物件購入の流れ

まず、物件を購入する前に、物件情報や投資用物件があるのかインターネットなどで調査、不動産投資関連のセミナーに参加すると良いでしょう。

次に、興味のある物件の不動産会社に連絡して、物件情報を入手し、投資の相談、新しい不動産情報をもらいましょう。

購入物件が決まったら、収支計画や金融機関の融資を用意し、準備後の最終的な契約をします。
収支計画や不安な点などあれば、積極的に不動産会社に相談しましょう。

  • 1.情報収集をする
  • 2.問合せ・資料請求
  • 3.現地調査・物件内覧
  • 4.買付申込書を提出する
  • 5.金融機関に融資の相談
  • 6.売買契約
  • 7.引渡

10.まとめ

不動産投資は数ヶ月の期間と様々なプロセスを経て、物件を取得することになります。 基本的には不動産会社がサポートしてくれますが、全てを不動産会社に任せるのは危険です。

不動産会社によっては、提供する情報が間違っている、不利な情報は伝えないなどの問題も実際にはあります。

リスクを最小限におさえた不動産投資をするには、自身で判断するポイントをしっかりと把握し、不動産会社にすべてを任せる事がないように気をつける必要があります。