クレジットカードの手数料はいくら?visa・jcbや加盟店で違う?

クレジットカードはキャッシュレス決済に欠かせないツールです。しかし、手数料が発生するからといった理由でクレジットカードの利用を敬遠されている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、クレジットカードの手数料について紹介しています。

手数料の有無はもちろんのこと、国際ブランド(VISA・JCB)別の手数料の違いや加盟店の手数料上乗せなど詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

クレジットカードは手数料無料で使える!

クレジットカードは"手数料無料"で使える決済ツールです。基本的に1回払いで利用する場合、消費者がクレジットカードの手数料を負担することはありません。

また、2回払いに対応している店舗の場合は、2回払いまで手数料無料で利用可能です。

クレジットカードを敬遠されている方の中には、「クレジットカードは利用手数料がかかる」と勘違いされている方が多くいます。

しかし、実際には手数料を負担するのは消費者ではなく加盟店側です。消費者は手数料無料で使えるので、安心してカードを発行しましょう。

手数料だけじゃない!クレジットカードを利用する6つのメリット

クレジットカードは私たち消費者にとって非常に便利な決済ツールです。クレジットカードは手数料無料で使えること以外にも、さまざまなメリットがあります。

ここでは、クレジットカードを利用するメリット6つを紹介します。クレジットカードをあまり使用したことがない方、利用を検討している方はぜひ目を通してみて下さい。

キャッシュレス

クレジットカードがあれば、現金を持ち合わせていなくても買い物できます。キャッシュレス化の促進により、現在ではクレジットカードを使えるお店が急激に増えています。

クレジットカードは、現金払いと異なり支払い回数も自由に設定可能。少額の買い物から高額な買い物まで、さまざまなシーンで役立つ決済手段です。

ポイント

クレジットカードは利用料金に応じてポイントが貯まります。現金払いではポイントは一切貯まりません。ポイント還元があることは、クレジットカードの大きなメリットです。

「公共料金」「買い物代」「交通費」など、生活するだけで毎月それなりの出費がかかります。これら全てをクレジットカードで支払えば、年間数千〜数万のポイントが貯まります。

マイル

クレジットカードは、ポイントだけでなくマイルも貯められますマイルは航空券の購入に利用可能です。そのため、飛行機を頻繁に利用する方は、マイルを貯めることでお得に移動できます。

クレジットカードでマイルを貯める場合マイルが貯まるカード」または「ポイントをマイルに交換できるカード」を使用しましょう。

ネットショッピング

ネットショッピングには「クレジットカード払い」「代金引換」「コンビニ払い」「銀行振込」「キャリア決済」など、多彩な決済方法があります。

クレジットカード払いは、数ある決済手段の中で最も手軽な支払い方法です。ネットショッピングとの相性が良いことも、クレジットカードのメリットでしょう。

サービス

クレジットカードは単なる決済ツールではありません。カード毎に独自のサービスが付帯しています。

「空港ラウンジ利用」「特定店舗の割引」「コンシェルジュサービス」などが、その一例です。年会費無料カードの中にも、付帯サービスが充実しているカードはあります。サービスを有効活用すれば、よりカードの恩恵を受けられます。

保険

クレジットカードには、保険が付帯しているものも多くあります。クレジットカードに付帯している保険は「旅行保険」と「ショッピング保険」が主流です。

保険が付帯しているカードを使えば、旅先でのトラブルやカードの不正利用の際、補償金が受け取れます。補償内容によっては、保険としても十分機能します。

【要注意】3回以上の分割払いは手数料が発生

前述の通り、クレジットカードの利用で消費者が負担する手数料は無料です。ただし、以下に該当する場合、消費者も手数料を支払わなければいけません。

1、3回以上の分割払い

1回払いもしくは2回払いであれば、基本的にどのようなシチュエーションでも消費者がクレジットカードの手数料を負担することはありません。ただし、3回以上の分割払いでは、利用額に応じて既定の手数料を支払う必要があります。

分割手数料の計算式
・分割手数料=利用金額×(利用代金100円あたりの分割手数料額/100)
※利用代金100円あたりの分割手数料の額は、カード会社によって決められおり、決済回数によって変わります
例、三井住友カードの分割手数料利用代金5万円・10回払い)
・分割払い手数料=50,000×(6,70/100)=3,350円
・支払い総額=50,000+3,350=53,350円
・分割支払額=53,350/10=5,350円

分割払いの手数料はクレジットカード会社の公式ページでシミュレーションできる場合があります。自分での計算は結果が間違える可能性があるので、できれば公式の返済シミュレーションを有効活用しましょう。

2、リボ払い

リボ払いとは、毎月の支払額を一定の金額に固定して、金利とともに返済する支払い方法です。クレジットカードの支払い方法としてリボ払いを選択すると、利用額に応じて既定のリボ払い手数料を支払う必要があります。

リボ払い手数料は、分割払い手数料に比べて、高額になりやすい傾向にあります。不要な手数料を支払わないためには、なるべくリボ払いを避けましょう。

3、キャッシング

クレジットカードには現金を引き出せる「キャッシング枠」が付帯しています。キャッシングを利用する場合、既定のキャッシング手数料(利息)を支払う必要があります。

クレジットカードのキャッシングは、平均年18,0%の利息が発生します。平均18,0%は消費者金融と同程度の高金利です。

キャッシングは便利なサービスですが、安易に利用してしまうと利息が多くなり返済が大変になってしまいます。クレジットカードのキャッシングを利用する場合は、返済計画をしっかりと立てておくようにしましょう。

4、海外利用

海外でクレジットカードを利用する場合、1回払いであっても決済手数料が発生します。なぜなら、カード会社が店舗へ料金を支払う際、日本円から現地通貨に換算するための事務処理コストがかかるからです。

消費者がクレジットカードの手数料を負担しなければいけないケースは上記4つのみです。クレジットカードは基本的には手数料無料で利用できる決済ツールです。正しい情報を把握して、日々の買い物に役立てましょう。

クレジットカードを海外で使う場合の手数料はいくら?

前述の通り、海外でクレジットカードを利用する場合は、1回払いであっても決済手数料が発生します。海外利用の決済手数料は「カード会社」「国際ブランド」によってそれぞれ異なります。

つまり、同条件(同じ国・同じ商品)で商品を購入した場合でも、カード会社や国際ブランドが異なれば手数料は変わります。

例、三井住友カードの海外手数料
・VISA/MasterCard:2.20%
・銀聯:2,50%
手数料は「為替レート」の変動による影響を受けます。そのため、為替レートが急激に変動した場合は基準レートが変わる可能性があります。海外旅行でカードを利用する場合は、しっかり手数料を確認しておきましょう。

国際ブランド(jcb・visa)や加盟店で国内手数料は変わる?

クレジットカードには「国際ブランド」と呼ばれるブランドがあります。「VISA」「MasterCard」「JCB」「American Express」「Diners Club」を五大ブランドと呼び、世界中の国と地域で利用できます。

クレジットカードで手数料が発生するのは、3回以上の分割払いを選択した場合のみです。国内でカードを利用する場合、国際ブランドによって、消費者に手数料が発生することはありません

また、利用する店舗(加盟店)によって、手数料が発生することもありません。海外を除く店舗であれば、どこで使ってもクレジットカードの消費者手数料は無料です。

加盟店が支払う手数料はいくら?

クレジットカードの手数料は加盟店が負担しています。クレジットカードの加盟店手数料は「業種」「店舗規模」の2つによって決められています。ここでは、加盟店が支払う手数料相場を確認していきましょう。

【業種別】加盟店手数料相場

コンビニ 1,0%〜2,0%
家電量販店 1,0%〜2,0%
デパート・百貨店 2,0%〜3,0%
一般小売店・専門店 3,0%〜5,0%
飲食店 3,0%〜5,0%
クラブ・バー・居酒屋 4,0%〜6,0%
風俗店 7,0%〜10,0%

コンビニや家電量販店は、決済回数が低く未回収のリスクも少ないことから加盟店手数料率は1%〜2%と低めに設定されています。

一方、風俗店など売り上げ未回収のリスクが高い業種やクレジットカード決済の導入自体が難しい業種では、加盟店手数料率も高めに設定されます。

【店舗規模別】加盟店手数料相場

個人経営店 3,0%〜6,0%
専門店・中規模店 2,5%〜4,0%
チェーン店・大型店 1,5%〜2,5%

大型チェーン店など店舗規模が大きいお店ほど加盟店手数料は低い傾向にあります。なぜなら、大型店の方が決済総額が多く、回収リスクも少ないからです。

このように、加盟店がカード会社へ支払う手数料は、決して一律ではありません。業種や店舗規模によって異なることを理解しておきましょう。

加盟店が商品代金に手数料を上乗せ!これって違法or合法?

クレジットカードの加盟店手数料は、加盟店がクレジットカード会社に支払うことを条件に両者が契約を結んでいます。そのため、加盟店が消費者に決済手数料を負担させることは契約違反です。

ただし、これはクレジットカード会社と加盟店の契約における規律違反であり、法律違反ではありません

加盟店手数料が上乗せされた金額で請求された場合、重大な契約違反に該当するため、法律違反に該当せずとも高確率で手数料が返金されます。もし手数料上乗せが発覚したら、カード会社に確認しましょう。

年会費無料!クレジットカードおすすめBEST3

1JCB CARD W plus L

おすすめ度
総合評価点
95点
ポイントの貯まりやすさ:A
ポイントの使いやすさ:B
保険・補償:A
特典・サービス:B
電子マネー対応:B
発行スピード:A
年会費 ポイント
還元率
無料 Oki Dokiポイント 1.00〜5.50%
ブランド 締日・支払日 申し込み条件
JCB 15日・翌10日 18〜39歳

JCB CARD W plus Lのおすすめポイント

新規入会でポイント大幅アップキャンペーン
女性でも利用しやすいかわいいデザイン
女性に嬉しい特典が付帯

JCB CARD W plus L は、2020年12月31日まで新規入会者限定で20%還元キャンペーンを実施しています。Apple Pay・Google Pay利用で利用金額の20%(最大5,000円分)のポイントが還元されます。

JCB CARD W plus L では、選べる女性向け保険「お守リンダ」に加入できます。月払掛金30円からで、「乳がん」「子宮がん」「卵巣がん」といった女性特有の病気に対する保険が受けられます。

女性向けに考えられた「カワイイ」カードデザインも魅力です。ポイント還元率は1.00%〜5.50%と非常に高いため、年会費無料のカードを探している女性の方におすすめできるクレジットカードです。

JCB CARD W plus Lの口コミ・評判

30代・女性
クレジットカードは男性向けのサービスが多い印象ですが、JCB CARD W plus Lは女性のことを考えたサービスを用意しています。プレゼントが当たる企画があったり、格安の保険に加入できたりと、女性だからこそのメリットがたくさんです。デザインもかわいいので気に入っています。

20代・女性
まず、デザインがかわいいです。あと、amazonでの還元率が高い点が魅力です。amazonでの還元率は2%なので、非プライム会員ならamazonカードよりも高還元率となっています。私はよくamazonで買い物するので、このカードに即決しました。

30代・女性
年会費無料でポイント還元率1.00%以上と、非常にお得なクレジットカードです。発行会社がJCBという点も安心できます。サポートデスクや補償もしっかりしているので、持っておいて損のない1枚だと思います。

2三井住友カード デビュープラス

おすすめ度
総合評価点
90点
ポイントの貯まりやすさ:A
ポイントの使いやすさ:B
保険・補償:B
特典・サービス:B
電子マネー対応:A
発行スピード:A
年会費 ポイント 還元率
1,375円 Vポイント 1.00%〜2.50%
ブランド 締日・支払日 申し込み条件
VISA/JCB 月末・翌26日 18〜25歳

三井住友カード デビュープラスのおすすめポイント

18歳〜25歳限定で初めてのクレジットカードに最適!
対象店舗の利用でポイント5倍!
ショッピング保険が最高100万円付帯!

三井住友カード デビュープラスは、18歳〜25歳の方限定のクレジットカードです。年会費無料で2倍ポイントが貯まるコスパに優れたカードです。初めて持つクレジットカードとしては最もおすすめできるカードだと言えます。

対象店舗(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルド)の利用においては、ポイントは5倍貯められます。還元率は2,5%までアップするため、上記店舗の利用が多い方にはおすすめできるカードです。

年会費無料ながらショッピング保険が100万円まで付帯しており、安心して利用できます。

三井住友カード デビュープラスの口コミ・評判

20代・男性
よくコンビニやマクドナルドを利用するので、かなりポイントが貯まります。

10代・男性
大学在学中ですがカード発行できました。1回以上利用すれば年会費無料で利用できますし、三井住友銀行のカードという点も安心です。

20代・女性
申し込み年齢25歳ということで、急いで発行しました。ポイント還元率が高く非常に満足しています。年会費は実質無料ですし、25歳以下の方にはかなりおすすめできるカードだと感じています。

3P-one Wiz カード

おすすめ度
総合評価点
88点
ポイントの貯まりやすさ:A
ポイントの使いやすさ:A
保険・補償:B
特典・サービス:B
電子マネー対応:B
発行スピード:B
年会費 ポイント 還元率
無料 ポケットポイント 1.00%〜1.50%
ブランド 締日・支払日 申し込み条件
VISA/MASTER/JCB 1日・翌1日 18歳以上

P-one Wizカードのおすすめポイント

年会費無料でお得なサービスが付帯!
自動1%OFFでポイントの有効期限を気にする必要なし!
新規入会者限定キャッシング30日間無利息!

P-one Wizカードは、年会費無料で「紛失・盗難保障」「購入商品安心保険」などお得なサービスが付帯しているカードです。

クレジットカードの請求から自動で1%の割引が受けられます。また1,000円の利用ごとに1ポイント貯まり、100ポイント貯まればTポイント500円分と交換できます。

上記2つを組み合わせると、還元率1,5%と高還元が期待できるカードです。P-one Wiz カードは、ポイント利用を忘れがちな方におすすめできるクレジットカードです。

P-one Wizカードの口コミ・評判

40代・男性
あまり有名なカードではありませんが、かなりお得なカードです。リボ払いだからという意見をよく聞きますが、このカードは初期設定がリボ払になっているだけで、申請すれば普通のクレジットカード同様に使えます。支払い方法を変更するのはすぐできますし、一般カードの中ならトップクラスに使い勝手の良い1枚ですよ。

30代・男性
貯まったポイントをTポイントに交換すれば、還元率1.50%です。今存在する全ての年会費無料カードの中で最も還元率が高いカードと言えるのではないでしょうか。

50代・女性
初期設定リボ払いを除いては一番お得なカードだと思います。赤色の券面は女性の私でも気兼ねなく使えます。何もせずに全ての支払が自動キャッシュバックになるので、面倒なポイント交換の手間が省けるのが何より良いですね。

まとめ

ここまで、クレジットカードの手数料について解説してきました。クレジットカードは1回払い・2回払いを選択すれば、手数料無料で利用できます。

ポイントが貯まったり・サービス・特典が付帯していたり、決済以外に多くのメリットがあるので、おすすめのアイテムです。ぜひこの記事の内容を参考に、クレジットカードの手数料を正しく理解し、安心してカードを使いましょう。

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