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無 事故を続けると保険料は安くなる
保険料を安くするコツは、なんと言っても事故を起こさないこと。
「毎年高い保険料を払っているのに、一度も保険金をもらったことがない」
なんて不平は言わず、くれぐれも安全運転を心がけてください。無事故を続け、保険を使わないでいると、数年後には信じられないくらい安い保険料になっているものです。
実は、任意保険は自賠責保険と違って、「等級別料率制度」をとっています。これは、無事故を続ける優良ドライバーには毎年保険料をどんどん安くし、反対に事故を起こして保険を使ったドライバーには、保険料を高くするというシステムです。
図は、ある国内保険会社の等級表です。料率の基準となる等級や割引率は保険会社によって若干違います。従来は、等級の区分については16等級が一般的でしたが、最近は20等級に細分化する保険会社が多くなりました。例に挙げた保険会社の場合、新規加入の1年目は6等級からスタートし、1年間保険を使う事故がなかったら、次の年は無事故等級が1等級ずつアップしていきます。つまり、保険料の割引率も等級に応じてアップするということです。
保 険を使うといっきに3等級ダウン
逆に事故で保険を使った場合は、1年に1等級ダウンなどというなまやさしいものではありません。事故の種類にもよりますが、いっきに3等級もダウンするのです。そして、等級ダウンは、翌年の保険料のアップというペナルティとして、契約者にはねかえってきます。
ちなみに、20等級の場合は、1等級(50%割増)の年間保険料は、16等級(58%割引)の約4倍。事故を起こしたドライバーと、10年間安全運転を続けたドライバーでは、同じ条件の保険に加入しても、保険料にこれだけ大きな差がついてしまうのです。ダウンした3等級を元に戻すまでには、最低3年かかるわけですから、トータルすれば、これは大きなダメージです。
したがって、万一事故を起こした場合は、請求に関しては保険会社や代理店にすぐにご相談ください。
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平成12年04月05日制定
平成20年06月05日改定
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