*世界最貧国のひとつ
*気候変動による自然災害や農作物の不作
*深刻な感染症まん延に新型コロナウィルス拡大が加わり対策がより困難に
FNSチャリティキャンペーンは2021年度も、引き続きモザンビーク共和国の子どもたちを支援します。
モザンビークは、アフリカ大陸の南東部にある世界最貧国のひとつで、面積は日本の約2倍の約79.9万平方キロメートル、人口は約3036万人です。天然ガスなどの資源に恵まれ、今後の経済成長が期待されていますが、その恩恵は多くの人に届いていません。
国民の約半分が国際貧困ライン(1日約200円)以下で生活しています。人口の大多数が天候に依存する自給自足の農業を営む中・北部の農村地域では開発が特に遅れており、貧困層が多くなっています。
FNSチャリティキャンペーンでは、現地入りし、放送などを通じて過酷な環境の中で、懸命に生きる子どもたちの姿を日本の人々に真摯に伝えていきたいと考えています。
この取材の模様は、フジテレビの情報番組をはじめ、FNS系列局での地上波放送、
更に、BS、CS放送やインターネット配信されるとともに、FNS系列28局が一体となって、全国で募金活動を行っていきます。集まった募金は、ユニセフを通じて、現地の子どもたちの支援に使われます。
皆様のご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
FNSチャリティキャンペーンとは:
1974年にフジテレビを中心としてFNS系列28局が、放送事業の公共的使命と社会的責任を果たすことを念頭に置き、国際社会への貢献活動の一つとして、発足しました。
公益財団法人日本ユニセフ協会と協力して、年度ごとに支援国を定め、テレビやインターネット、各地でのイベントなどを通じて全国に募金を呼びかけています。
寄付実績のご報告
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2025年6月末までに交換された寄付総額:571,800円
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